homeキリシタンゆかりの地をたずねてゆかりの地一覧 > カトリック大分教会

キリシタンゆかりの地をたずねて

大分県 大分市

ゆかりの地

物語

カトリック大分教会


カトリック大分教会 小聖堂
カトリック大分教会 小聖堂

カトリック大分教会は、1887年(明治20年)に、ベーラー神父によって建てられました。
 1928年(昭和3年)、宮崎、大分地区はサレジオ会に委ねられ、1933年(昭和8年)には、海星幼稚園が開園しました。しかし、1945年(昭和20年)7月16日の空襲によって、大分教会聖堂、司祭館は全焼しました。

 1950年(昭和25年)に、現在の聖堂が建てられ、1961年(昭和36年)12月に大分教区となり、この教会は司教座聖堂となりました。

 この聖堂に入って左手にある小聖堂には、堤磐夫氏作の福者・バルタザール加賀山半左衛門と息子ディエゴの像があります。

福者・バルタザール加賀山半左衛門と息子ディエゴの像
福者・バルタザール加賀山半左衛門と息子ディエゴの像


  • 住所:〒870-0035 大分市中央町3-7-30
  • アクセス:JR大分駅より徒歩10分

●“Laudate”教会をたずねて → カトリック大分教会


●関連記事:


▲ページのトップへ