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女子パウロ会ニュース

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書院担当者研修会

2007/06/22

女子パウロ会は、仙台、東京(2箇所)、名古屋、園田(尼崎)、神戸、広島、山口、福岡、長崎に10のお店があり、信仰生活や宣教活動のお役に立つような書籍をはじめ、CDやDVD、典礼用品、信心用具、カードなどを扱っています。かつてはすべて「聖パウロ書院」と呼んでいましたが、今は、「セントポール○○」と呼んでいる書院もあります。また、どの書院も教会の敷地内や近くにあり、初めて教会を訪れる方々のための教会案内の役割も果たしています。

昔から、書院で働くシスターは「リブレリスタ」と呼ばれ、“神の言葉の説教壇である書院から光を放つ”役割を果たしてきました。ただ単に書籍や信心用具を販売しているのではなく、書院を訪れてくださる方々との出会いを大切にしてきました。

※イタリア語で「書院」のことを「リブレリア」といい、そこで働く人のことを女性形で「リブレリスタ」と呼びます。


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これからは、神と聖なる教会に生涯をゆだねる生活です。「でかけて行って実を結び、その実が残る」というのが私たちの生活です。これまで学び体験したことをむだにすることなく、前に向かって歩み続けることができますように。

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