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聖母月の終わりに、聖マリアの連祷

2018.05.31


5月の聖母月の締めとして、31日の夜、聖堂で聖マリアの連祷をしました。それぞれローソクを持って聖堂に集まり、伝統的な歌である「聖母マリアの連祷」(『カトリック聖歌』No.376)をささげました。

「キリストの御母」「いと清き御母」「愛すべき御母」「くすしきばらの花」「暁の星」など、先唱者が聖母マリアの特徴をひとつひとつ呼び、会衆は「われらのために祈りたまえ」と答えていきます。この短い祈りを繰り返し、単純に聖母のすばらしさ、優しさを味わいながら、わたしたちの母として、わたしたちを守り導いてくださる聖母に委ねて歌いました。

聖マリアの連祷 聖マリアの連祷


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