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聖書を読もう!
年間 第20土曜日
コヘレトの言葉 11.7~12.14
11章
7 光は快く、太陽を見るのは楽しい。
8 長生きし、喜びに満ちているときにも
暗い日々も多くあろうことを忘れないように。何が来ようとすべて空しい。
9 若者よ、お前の若さを喜ぶがよい。青年時代を楽しく過ごせ。心にかなう道を、目に映るところに従って行け。知っておくがよい
神はそれらすべてについて
お前を裁きの座に連れて行かれると。
10 心から悩みを去り、肉体から苦しみを除け。若さも青春も空しい。
12章
1 青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。苦しみの日々が来ないうちに。「年を重ねることに喜びはない」と
言う年齢にならないうちに。
2 太陽が闇に変わらないうちに。月や星の光がうせないうちに。雨の後にまた雲が戻って来ないうちに。
3 その日には
家を守る男も震え、力ある男も身を屈める。粉ひく女の数は減って行き、失われ
窓から眺める女の目はかすむ。
4 通りでは門が閉ざされ、粉ひく音はやむ。鳥の声に起き上がっても、歌の節は低くなる。
5 人は高いところを恐れ、道にはおののきがある。アーモンドの花は咲き、いなごは重荷を負い
アビヨナは実をつける。人は永遠の家へ去り、泣き手は町を巡る。
6 白銀の糸は断たれ、黄金の鉢は砕ける。泉のほとりに壺は割れ、井戸車は砕けて落ちる。
7 塵は元の大地に帰り、霊は与え主である神に帰る。
8 なんと空しいことか、とコヘレトは言う。すべては空しい、と。
9 コヘレトは知恵を深めるにつれて、より良く民を教え、知識を与えた。多くの格言を吟味し、研究し、編集した。
10 コヘレトは望ましい語句を探し求め、真理の言葉を忠実に記録しようとした。
11 賢者の言葉はすべて、突き棒や釘。ただひとりの牧者に由来し、収集家が編集した。
12 それらよりもなお、わが子よ、心せよ。書物はいくら記してもきりがない。学びすぎれば体が疲れる。
13 すべてに耳を傾けて得た結論。「神を畏れ、その戒めを守れ。」これこそ、人間のすべて。
14 神は、善をも悪をも
一切の業を、隠れたこともすべて
裁きの座に引き出されるであろう。
