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心の温泉 神様と永遠に生きる

『心の温泉 神様と永遠に生きる』表紙

  • 著者:アンドレア・レンボ
  • 定価:本体1,600円+税
  • 四六判 並製  232ページ
  • ISBN978-4-7896-0853-4  Cコード:C0016




著者については、カトリック教会の信者の皆様にはご紹介するまでもなく、よくご存じの東京大司教区の補佐司教であるアンドレア・レンボ司教様です。東京・信濃町にある真生会館の理事長として、信徒の生涯教育、聖書の勉強会、キリスト教入門などの企画などだけではなく、ご自身も講座を担当し、活躍なさっていらっしゃいます。

 本書は、その講座で「永遠のいのち」について1年間話されたものが、非常に話題にのぼり、今回出版の運びとなったものです。
 本書のところどころに、参加者の質問とそれへの答えもあり、これを読まれる読者の方も、「私もその質問をしたかった」とお感じになり、その回答に対して納得なさることでしょう。

 まず、本文のご説明をいたしましょう。
 序文に、主要な6つのテーマが述べられています。これは、著者がなぜ、「永遠のいのち」について研究として、1部から第3部にわたり、聖書を通し、教会の歴史を通し、ご自分の体験を通して、分かりやすく語られています。

 最近、教会では、天国の話は聞くけれど、地獄、煉獄の話はあまり聞かない。比率で言うと、10対3対0の割合で、煉獄の話は聞いたことがないという方が多いそうです。それで、天国、地獄、煉獄が存在し、そこが、どんなものかかということを読むのは初めて、という方もいらっしゃるでしょうが、現在の神学的、聖書学的にも、認められていることだそうですから、信頼して、安心して楽しんで読んでください。
第1部 死後の永遠のいのち・・・・・・キリスト教の希望
第2部 復活されたイエスの栄光・・・・・・キリスト教の希望の源と希望の完成
第3部 キリストの内に人間の復活・・・・・・キリスト教徒の希望

となっています。  読者の皆さんも、「私の母は、キリスト教信者ではなく、家の宗教を守り、死にましたが、カトリックの洗礼を受けた私が、死んだら会えるのでしょうか」とか、「私が死んだらどうなるのでしょうか」などと聞かれたことはありませんか? 

 本書は、このような質問に答えるためのヒント満載の本です。と申しあげると、興味本位の軽~い内容だと誤解されては困るのですが、永遠のいのち、天国、煉獄、地獄について、旧約聖書から新約聖書まで、縦横無尽に引用されて書かれています。

 「神が人間を創造したのは救うためです。天国の状態とは、イエスの内に神の創造の御業が完成されることです。」
 「時が満ちると、イエスの内にあらゆるものが一つにまとめられます。」
 「天国の状態は一人ひとりの人間の神様の御顔との出会いです。この一人ということばには、その一人だけではなく、その人の人生のつながりすべてが含まれています。」
 ほんの少しのことばを引用しただけでは足りませんが、人間の創造、イエスが人間としてお生まれになったことなど、すべてが、この神のご計画がダイナミックで素晴らしいものかと言うことに、心が打たれ、改めて、自分の人生、歩みなどを振り返り感謝するにちがいありません。

 カトリック信者のみならず、すべての人にお勧めし、読んでいただきたいものです。心が広くなり、力強く歩み続けたくなる本です。

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       『心の温泉 神様と永遠に生きる』

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