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世界平和の日

神の母聖マリア」の祭日である1月1日は、「世界平和の日」として特別に平和のために祈るよう、1968年教皇パウロ6世により定められました。この年はベトナム戦争が激化しているときでした。

「世界平和の日」を定めた教皇パウロ6世の心を受け継ぎ、教会は今日も、戦争や分裂、憎しみや飢餓などのない平和な世界が来るように、特別な祈りをささげるように私たちに呼びかけています。

今も世界の現実に目を向けるなら、平和を脅かされている人々は数多くいます。数だけをみると驚いて無力感に陥ることもありますが、この人々の一人ひとりが生きていて、名前があり、笑ったり泣いたり……する人なのだと思うときに、“何か”をしなければ、と促されます。

新年にあたって、教会は平和を祈り、平和な世界を希求し続ける決意を新たにして、降誕したキリスト「平和の君」に、聖母をとおしてこの上ない平和を祈り求めます。

教皇は毎年この日のために、「世界平和の日」教皇メッセージを送られます。

世界平和の日のテーマ一覧
2000 地には神の愛する人びとに平和!
2001 文化間の対話 ―愛と平和の文明に向けて―
2002 正義なしに平和はなく、ゆるしなしに正義はありません   
2003 地上の平和 ―変わらない決意―
2004 常に時にかなった取り組みである平和の教育
2005 悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい
2006 平和は真理のうちに
2007 平和の中心である人間の人格
2008 人類という家族 ― 平和の共同体
2009 貧困と闘い、平和を築く
2010 平和を築くことを望むなら、被造物を守りなさい
2011 平和への道としての信教の自由
2012 若者に対する正義と平和の教育
2013 平和を実現する人々は幸いである
2014 平和への道と基盤としての兄弟愛
2015 「もはや奴隷としてではなく、兄弟姉妹として」
2016 「無関心に打ち勝ち、平和を獲得する」

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