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世界平和の日

「神の母聖マリア」の祭日である1月1日は、「世界平和の日」として特別に平和のために祈るよう、1968年教皇パウロ6世により定められました。この年はベトナム戦争が激化しているときでした。

「世界平和の日」を定めた教皇パウロ6世の心を受け継ぎ、教会は今日も、戦争や分裂、憎しみや飢餓などのない平和な世界が来るように、特別な祈りをささげるように私たちに呼びかけています。

今も世界の現実に目を向けるなら、平和を脅かされている人々は数多くいます。数だけをみると驚いて無力感に陥ることもありますが、この人々の一人ひとりが生きていて、名前があり、笑ったり泣いたり……する人なのだと思うときに、“何か”をしなければ、と促されます。

新年にあたって、教会は平和を祈り、平和な世界を希求し続ける決意を新たにして、降誕したキリスト「平和の君」に、聖母をとおしてこの上ない平和を祈り求めます。

教皇は毎年この日のために、「世界平和の日」教皇メッセージを送られます。

世界平和の日のテーマ一覧
2022 「世代間対話、教育、就労――恒久的平和を築く道具として」
2021 「平和への道のりとしてのケアの文化」
2020 「希望の道である平和――対話、和解、エコロジカルな回心」
2019 「よい政治は平和に寄与する」
2018 「移住者と難民、それは平和を探し求める人々」
2017 「非暴力、平和を実現するための政治体制」
2016 「無関心に打ち勝ち、平和を獲得する」
2015 「もはや奴隷としてではなく、兄弟姉妹として」
2014 平和への道と基盤としての兄弟愛
2013 平和を実現する人々は幸いである
2012 若者に対する正義と平和の教育
2011 平和への道としての信教の自由
2010 平和を築くことを望むなら、被造物を守りなさい
2009 貧困と闘い、平和を築く
2008 人類という家族 ― 平和の共同体
2007 平和の中心である人間の人格
2006 平和は真理のうちに
2005 悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい
2004 常に時にかなった取り組みである平和の教育
2003 地上の平和 ―変わらない決意―
2002 正義なしに平和はなく、ゆるしなしに正義はありません
2001 文化間の対話 ―愛と平和の文明に向けて―
2000 地には神の愛する人びとに平和!

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