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Welcome to Daughters of St.Paul

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三位一体の主日を迎えました。唯一の神でありながら、御父、御子、聖霊という3つのペルソナを持っている、この神秘をどのように生きていくのか。信条としてだけでなく、この神秘を生き、証ししていくことが課せられています。世界を見ると、このまま進んだら世界大戦になるのでは???という危機を感じる中東状況です。違っていても一つになることはあり得ないことなのでしょうか。三位一体の神秘の意味を考え、生活の中で生きたいと思います。
6月15日は、聖パウロ女子修道会の創立記念日です。110周年を迎えました。コミュニケーション、情報伝達が大きく変わった現代世界の中で、どのように使命を果たしていくのか。どうぞ、わたしたちのためにお祈りください。(2025.06.15)
聖パウロ女子修道会の創立
聖年について (中央協サイト)
どうしてシスターに?  6月 シスター市来節子 (長崎大司教区家庭委員会サイト)
カリタスのとサポートセンター
平和を求めて、ウクライナとロシアのために祈りましょう。
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キリシタンゆかりの地をたずねて2025/04/27
 八ノ子島(ペトロ島)
女子パウロ会ニュース2025/06/10
  聖パウロ修道会の新司祭、ヴー神父が初ミサに!

今日は何の日?

6月15日(日)

今日の出来事
三位一体の主日(年間第11週)
教皇庁教理省、「交わりとして理解される教会のさまざまな観点についての司教たちへの書簡」発表(1992年)/教皇ヨハネ・パウロ2世、ホームレスや貧しい人々をバチカンに招き、昼食を共にした(2000年)/函館使徒座代理区、司教区に昇格(現仙台・新潟教区)(1891年)/大阪は、日本中部使徒座代理区であったが、司教区に昇格し、大阪教区となる(1891年)/日本南緯使徒座代理区から、昇格され、長崎教区となる(1881年)/ヤコブ・アルベリオーネ神父、テレザ・メルロを共同創立者とし、聖パウロ女子修道会をイタリアで創立(1915年)/小冊子『新しい「ローマ・ミサ典書の総則」に基づく変更箇所-2015年11月29日(待降節第1主日)からの実施に向けて』発行(2015年)/
今日のことば

 わたしは、主から優しい裁きを受けるため、  いいえ、  むしろまったく裁かれることがないよう、  いつも愛にみちた思いをもっていたいのです。  なぜなら、イエスさまは 「人を裁くな。 そうすればあなたがたも裁かれることがない」(ルカ 6 37) と言われましたから。 自 291

今日の聖人
聖ヴィト殉教者

教会カレンダー

今日の聖書朗読
第一朗読:箴言8・22-31
第二朗読:ローマ5・1-5
福音朗読:ヨハネ16・12-15
女子パウロ会
マルコで祈る

2025/06/12

マルコで祈る

‘Laudate’とは、ラテン語で
「ほめたたえよ」という意味です。
いつも私たちとともにいて、
すべてのことの中で働いてくださる
神をたたえます。
日々新しい いのちに生きるよう、
招いてくださる神に感謝します。
大自然も、すべての生き物も、
神の創造の業です。
神様のなさることはすばらしい!

この‘Laudate’も、ごいっしょに
神をほめたたえる場となれますように。

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