-

Welcome to Daughters of St.Paul

ffd400

11月23日、カトリック教会の暦では、最後の主日である「王であるキリスト」の祭日を迎えました。キリストの真の姿が王という言葉で示されています。今日読まれるルカ福音書23章は、十字架にかけられたイエスの最期の場面が描かれています。一緒に十字架にかけられている罪人が言います。「イエスよ、あなたの御国においでになるときには、わたしを思い出してください」。この罪人はどのような思いでイエスに言っているのでしょう。彼の思いを想像しながら、イエスを見つめたいと思います。それに対してのイエスの言葉「あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」。なんとやさしい言葉でしょう。二人の間に静かな時が流れています。
また、今日は「世界青年の日」です。教皇メッセージが出されています。お読みください。また、2027年にソウルで開催されるワールドユースデー(WYD)への歩みを始めるようにと導いています。合わせて祈りましょう。
2025年第40回「世界青年の日」教皇メッセージ(カト中央協サイト)
「2027年WYDソウル大会 準備の祈り」(カト中央協サイト)
(2025.11.23)
聖年について (カト中央協サイト)
どうしてシスターに?  11月 シスター永峰万季代 (長崎大司教区家庭委員会サイト)
カリタスのとサポートセンター
女子パウロ会の電子書籍は、お使いの電子書籍のお店からお買い求めください。
 → 女子パウロ会 電子書籍のページ


キリシタンゆかりの地をたずねて2025/07/21
 細川ガラシャ隠棲の地 味土野
女子パウロ会ニュース2025/11/26
  ザビエル祭2025に参加しました

今日は何の日?

11月26日(水)

今日の出来事
長崎のロザリヨ会員ら殉教(1619年)/幕府、下田湊でアメリカ人より贈られたキリスト教書籍の返却、または焼却を下田奉行に命じる(1854年)/長崎大浦天主堂。国宝として指定(1932年)/白柳誠一東京大司教、枢機卿に親任(1994年)/教皇フランシスコ、使徒的勧告『福音の喜び』発表(2013年)/パウロ家族創立者、ヤコブ・アルベリオーネ神父帰天(1971年)
ペンの日/日本ペンクラブ創立(1935年)
今日のことば

確かに、 神さまはあなたがごくごく小さいままでいながら、 そして、毎日さらに小さくなりながら、 大聖人になるよう、招いていらっしゃいます。 手紙 242

今日の聖人
聖レオナルド(ポルト・マウリチオ)
福者ヤコブ・アルベリオーネ司祭

教会カレンダー

今日の聖書朗読
第一朗読:ダニエル5・1-6、13-14、16-17、23-28
福音朗読:ルカ21・12-19
女子パウロ会
マルコで祈る

2025/11/23

マルコで祈る

‘Laudate’とは、ラテン語で
「ほめたたえよ」という意味です。
いつも私たちとともにいて、
すべてのことの中で働いてくださる
神をたたえます。
日々新しい いのちに生きるよう、
招いてくださる神に感謝します。
大自然も、すべての生き物も、
神の創造の業です。
神様のなさることはすばらしい!

この‘Laudate’も、ごいっしょに
神をほめたたえる場となれますように。

▲ページのトップへ