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キリスト教とは何か1 ~復活の秘義をめぐって~

『キリスト教とは何か1 ~復活の秘義をめぐって~』表紙

  • 編著:粕谷 甲一
  • 定価:本体1,200円+税
  • 新書判 並製  240ページ
  • ISBN978-4-7896-0754-4  C0016



2011年に粕谷神父様の訃報が届いたとき、多くのカトリック信者の方々は、「ああ、-時代が終わった」と感じたという感慨を覚えたそうです。
 それほど、粕谷神父様が活躍され、その発言が人びとの心をとらえた時代があり、影響を受けた人が多かったということなのでしょう。

 今回出版された本書を読むと、粕谷神父様のお話が聞けなかったのは、とても残念なことだと感じました。
 それは、粕谷神父様の講演会に出席している人のお話を聞くと、「信仰生活が生活にも、考え方にも、あふれていて、信仰と社会の遊離なんか全然感じられないんです。かえって、ああ、こういうふうに、問題を受け止めればいいのだ、と教えていただくばかりです」、ということだったからです。

 しかし、本書を読み、「キリスト教とは何か」というシリーズ名が付けられたことに納得しました。

 章分けは、以下のようになっています。
 第1章「運命について」、第2章「赤い人の手紙」(1854年)、第3章「マザー・テレサに学ぶ」、第4章「キリスト教徒(クリスチャン)とは ― 挫折の光」、第5章「かかわりの道 ― 自立性と依存性をめぐって」、第6章「時の幅の恵み ― 復活の秘義をめぐって」、第7章「希望の根拠 ― 昇天と聖霊降臨の間」。

 本書を読み、著者が、御自分の職務の中で、経験の中で、キリストの復活秘義をどのように、生き、どのように苦しんでいる人びととかかわったか、それによって、復活秘義を体験したことなどが、やさしく書かれています。

 ぜひ、人を指導する立場にある先生方、今、人間関係で苦しんでいる方はもちろんのこと、すべての方々にお薦めいたします。

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