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女子パウロ会ニュース

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2019年度「職員研修会」が行われました。

2019.07.24


7月22日(月)から24日(水)まで、東京・乃木坂の本部修道院で、「職員研修会」が行われました。本部の職員、そして支部書院で働く職員、合計26名が一堂に会する、年一回の研修会です。今年は、聖パウロ修道会のBr.井手口をお招きしました。創立者アルベリオーネ神父が創立した聖パウロ修道会と聖パウロ女子修道会の創立の様子と使命、パウロ家族の創立、聖パウロ修道会の日本における働きなど、パワーポイントを交えて、ていねいに説明してくださいました。

2019職員研修会
Br.井手口のお話


2019職員研修会
Br.井手口のお話


お話は午前中で、午後はBr.井手口の話で心に残ったところ、自分の働いている場でどのように使命を果たしていくかなどを個人で深め、その後グループに分かれて分かち合い、全体会でグループでの話を紹介しあいました。修道会の使命については、今までも何回も紹介してきましたが、あらためてBr.井手口からの話を聞いて、しっかりと心に入ったようです。同じ内容でも、メディアが変わると通じ方も違うという、コミュニケーションのあり方を見た思いがしました。

2019職員研修会
Br.井手口のお話


2日目は、書院とオンラインショップの担当者を対象にした日で、単行本編集部、ミニメディア制作、仕入の担当者から、新作を交えて作品の紹介と出会いが行われました。編集の裏話や、今年のクリスマス期の仕入について、活発な意見交換が行われました。また、各書院からの報告が行われ、それぞれの地、教区との関わりの中での特色などからの展示作りの工夫、作品紹介の試みに、互いに刺激を受けていました。

職員研修会
各書院の報告


職員研修会
各書院の報告


職員研修会
各書院の報告


3日目は、作品の仕入について分かち合いました。話し合いの場でも、休憩や食事の時間もよく話していて、連帯感を強め、福音宣教の使命を果たしていくための刺激と勇気をいただいて、それぞれの地域に帰って行きました。職員のみなさま、これからも共に使命を果たしていきましょう。よろしくお願いいたします。


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