教会をたずねて
カトリック平針教会(名古屋教区)
 ![]() 聖堂前方  | 
		![]() 祭壇  | 
		![]() 祭壇正面 十字架  | 
	
![]() 聖櫃(せいひつ)  | 
		![]() 祭壇上十字架  | 
		![]() 朗読台  | 
	
![]() 聖堂内 聖母像  | 
		![]() ステンドグラス 「嵐の中の静けさ」  | 
		![]() オルガン  | 
![]() 十字架の道行き  | 
		![]() 十字架の道行き  | 
		![]() 聖水入れ  | 
	
![]() 告解場  | 
		![]() 洗足レリーフ  | 
		![]() 最後の晩餐レリーフ  | 
	
![]() 平山郁夫氏「祈りの行進」 レプリカ  | 
		![]() 聖堂後方  | 
		![]() 聖堂後方  | 
	
![]() 聖堂入り口の レリーフ  | 
		![]() 庭のマリア像  | 
	
歴史と聖堂内部
 1975(昭和50)年、地域の発展が著しい天白地区に新しい教会をという相馬司教の要望により、南山教会を中心に「天白地区教会設立準備委員会」が作られました。その翌年には、現在の場所に土地が購入され、「建築プラン」が提示されました。
 1979(昭和54)年5月13日、相馬司教の司式のもとに献堂式が盛大に行われました。
 祭壇は揖斐川(いびがわ)産の自然石、祭壇の下には1667(寛文7)年尾張藩内高木で殉教したキリシタンの遺骨が納められました。祭壇の後ろにはライストナー女史作の「嵐の中の静けさ」を表すステンドグラスが設置され、聖堂前のロビーには教会の保護の聖人である日本26聖人殉教者の壁画レリーフが取り付けられました。
 1989(平成元年)年、創設10周年を祝い、記念誌が発行されました。
 2001(平成13)年11月、長年懸案であった納骨室が、ホールの奥の小部屋に完成しました。
 2004年には、主任司祭の銀祝と教会創設25周年の祝いが行われ、小教区の活動はさらに盛んになりました。
 2009(平成21)年、教会創設30周年を記念して、行き交う人のご保護を祈り、屋外に「マリア像」が設置されました。また、聖堂内に秋山康恵氏による「十字架の道行き」のレリーフを掲げ、同時に聖堂内の木製の十字架に「キリスト像」が掲げられました。
             (カトリック平針教会 Webサイト参照)





















