■ はやいもので、もう「待降節第3主日」です。主の降誕まであと10日。救い主の誕生を迎える喜びが少しずつ高まってきます。待降節中、カトリック教会の典礼で、司祭の祭服の色は紫なのですが、待降節第3主日は特別に「喜びの日曜日」と呼ばれ、司祭はピンク色の祭服を着用します。ちょっと派手な色ですが、典礼の祭服となると、年齢にかかわらずこの色が似合い違和感がなくなるのが不思議です。(ちなみに、当修道院にはピンク色の祭服はないので、今朝のミサは紫色の祭服でした。)主の降誕を、ワクワクしながら待ちましょう。(2025.12.14)
■ 「2027年WYDソウル大会の祈り」(カト中央協サイト)
■ 聖年→ 2026.01.06まで(カト中央協サイト)
■ どうしてシスターに? 12月 シスター近成眞弓 (長崎大司教区家庭委員会サイト)
■ カリタスのとサポートセンター
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12月15日(月)
自分が何もできないとき、 他の人たちのわざをささげねばなりません。 それが聖徒の交わり(諸聖人の通功)なのです。 そして、この「自分ができない」ことについて 決して悲しんではいけません。 ただ愛にだけ専念なさい。 教訓 69p