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Welcome to Daughters of St.Paul

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はやいもので、もう「待降節第3主日」です。主の降誕まであと10日。救い主の誕生を迎える喜びが少しずつ高まってきます。待降節中、カトリック教会の典礼で、司祭の祭服の色は紫なのですが、待降節第3主日は特別に「喜びの日曜日」と呼ばれ、司祭はピンク色の祭服を着用します。ちょっと派手な色ですが、典礼の祭服となると、年齢にかかわらずこの色が似合い違和感がなくなるのが不思議です。(ちなみに、当修道院にはピンク色の祭服はないので、今朝のミサは紫色の祭服でした。)主の降誕を、ワクワクしながら待ちましょう。(2025.12.14)
「2027年WYDソウル大会の祈り」(カト中央協サイト)
聖年→ 2026.01.06まで(カト中央協サイト)
どうしてシスターに?  12月 シスター近成眞弓 (長崎大司教区家庭委員会サイト)
カリタスのとサポートセンター
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キリシタンゆかりの地をたずねて2025/12/05
 元和の大殉教-長崎
女子パウロ会ニュース2025/11/26
  ザビエル祭2025に参加しました

今日は何の日?

12月15日(月)

今日の出来事
江戸における最初の司祭館 -通弁ジラール神父、芝白金台町正泉寺を宿舎とする -(1859年)/高橋五郎訳『聖福音書』刊(1895年)/アトンメントのフランシスコ女子修道会、アメリカ(ニューヨーク)で聖公会修道会として創立(1898年)/カトリック中央協議会、『ともに手をたずさえて 第1回福音宣教推進全国会議の理解を深めるために』発行(1989年)/レゼー、『公教図解』刊(1900年)/臨時司教総会において「性虐待被害者のための祈りと償いの日」を四旬節第2金曜日と決め、メッセージ発表(2016年)
衆院選挙で初の政権放送(1969年)
今日のことば

自分が何もできないとき、 他の人たちのわざをささげねばなりません。 それが聖徒の交わり(諸聖人の通功)なのです。 そして、この「自分ができない」ことについて 決して悲しんではいけません。 ただ愛にだけ専念なさい。 教訓 69p

今日の聖人
聖マリア・ディ・ローザ修道女

教会カレンダー

今日の聖書朗読
第一朗読:民数記24・2-7、15-17
福音朗読:マタイ21・23-27
女子パウロ会
マルコで祈る

2025/12/12

マルコで祈る

‘Laudate’とは、ラテン語で
「ほめたたえよ」という意味です。
いつも私たちとともにいて、
すべてのことの中で働いてくださる
神をたたえます。
日々新しい いのちに生きるよう、
招いてくださる神に感謝します。
大自然も、すべての生き物も、
神の創造の業です。
神様のなさることはすばらしい!

この‘Laudate’も、ごいっしょに
神をほめたたえる場となれますように。

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