■復活節もいよいよ大詰め、 5月12日、「主の昇天」を迎えました。復活された主イエスは、40日の間、弟子たちと共に過ごした後、天の御父のもとへと帰られます。そして、来週は、天に昇られた主イエスが送ってくださる「聖霊」がわたしたちのところに来られます。キリスト教の真髄に迫る大切な時です。イエスのことば「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい」を味わって過ごしましょう。(2024.05.12)
→ 教皇フランシスコ、2024年復活祭メッセージ(カト中央協サイト)
■■◆◆ どうしてシスターに? ◆◆■■
→ 5月 シスター阿部皓子
■ 「のとせんブログー」
■■ 平和を求めて、ウクライナとロシアのために祈りましょう。
教皇フランシスコのウクライナとロシアのための祈り(カト中央協サイト)
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5月18日(土)
「家」とは、家庭のなかで体験する温もり、情愛、愛を思い起こさせる、家族的な味わいのことばです。年齢も文化も歩んできた人生も異なる人びとが集い、ともに生活し、成長するために助け合うという、人間にとっての最高の豊かさを「家」は具現化します。だからこそ「家」 は人間の生における決定的な場所。一人ひとりが愛を受け愛を与えることを習得する場所であるゆえに、生における決定的な場所なのです。/『教皇フランシスコのことば365』 2013年 5月 21日 談話