Welcome to Daughters of St.Paul

復活節もいよいよ大詰め、 5月12日、「主の昇天」を迎えました。復活された主イエスは、40日の間、弟子たちと共に過ごした後、天の御父のもとへと帰られます。そして、来週は、天に昇られた主イエスが送ってくださる「聖霊」がわたしたちのところに来られます。キリスト教の真髄に迫る大切な時です。イエスのことば「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい」を味わって過ごしましょう。(2024.05.12)
教皇フランシスコ、2024年復活祭メッセージ(カト中央協サイト)
■■◆◆ どうしてシスターに? ◆◆■■
5月 シスター阿部皓子
「のとせんブログー」
平和を求めて、ウクライナとロシアのために祈りましょう。
教皇フランシスコのウクライナとロシアのための祈り(カト中央協サイト)
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キリシタンゆかりの地をたずねて2024/03/11
 大籠のキリシタン
カトリック教会のカテキズム(教え)を読もう2022/02/21
 第202回 わたしのほかに
     神があってはならない –(5)
女子パウロ会ニュース2024/05/05
 総長シスターアンナ・カヤッツァが来日!

今日は何の日?

5月18日(土)

今日の出来事
使徒の女王の祝日(パウロ家族固有)
豊臣秀吉が長崎からキリシタンを追放(1588年)/ヨハネ・パウロ2世(第264代ローマ教皇)、ポーランドのワドビッチで誕生(1920年)/教皇ヨハネ・パウロ2世回勅『聖霊ー生命の与え主ー』発表(1986年)/教皇ヨハネ・パウロ2世自発教令「信仰を守るために」発表(1998年)/教皇庁教理省「大罪について」の書簡を発表(2001年)
オランダのハーグで第1回平和会議開催(1899年)
今日のことば

「家」とは、家庭のなかで体験する温もり、情愛、愛を思い起こさせる、家族的な味わいのことばです。年齢も文化も歩んできた人生も異なる人びとが集い、ともに生活し、成長するために助け合うという、人間にとっての最高の豊かさを「家」は具現化します。だからこそ「家」 ...続きを読む は人間の生における決定的な場所。一人ひとりが愛を受け愛を与えることを習得する場所であるゆえに、生における決定的な場所なのです。/『教皇フランシスコのことば365』 2013年 5月 21日 談話

今日の聖人
聖ヨハネ1世教皇殉教者

教会カレンダー

今日の聖書朗読
第一朗読:使徒言行録28・16-20、30-31
福音朗読:ヨハネ21・20-25
女子パウロ会
マルコで祈る

2024/05/12

マルコで祈る

‘Laudate’とは、ラテン語で
「ほめたたえよ」という意味です。
いつも私たちとともにいて、
すべてのことの中で働いてくださる
神をたたえます。
日々新しい いのちに生きるよう、
招いてくださる神に感謝します。
大自然も、すべての生き物も、
神の創造の業です。
神様のなさることはすばらしい!

この‘Laudate’も、ごいっしょに
神をほめたたえる場となれますように。

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