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キリシタンゆかりの地をたずねて

愛知県 一宮市

ゆかりの地

物語

一本松塚キリシタン処刑場跡


キリシタン処刑場跡「一本松塚」 黒龍社境内 一本松処刑場跡の「水かけ地蔵尊碑」
キリシタン処刑場跡「一本松塚」 黒龍社境内 一本松処刑場跡の「水かけ地蔵尊碑」

1631(寛永8)年に、尾張藩では五十七名のキリシタンが捕らえられました。
 この地は、その中の一宮のポール兵右衛門と、その子高木村(現・扶桑町高木)のシモン・コスモ久三郎、一宮の医師コスモ道閑、レオン庄五郎の四人が処刑された場所です。尾張藩では初めての火焙りの極刑に処せられた場所です。

 1950(昭和25)年、カトリック名古屋教区により十字架型木高札と石柵が建設されましたが、右木札が腐朽したため、1967(昭和42)年に、地元の一宮史談会により「水かけ十字碑」が建てられました。

 供養のために彫られた石地蔵がありましたが、江戸末期、常光寺(一宮市印田通り)に安置されました。この地蔵は、火あぶり供養なので、病人が水をかけて祈れば全快すると言われ、水かけ地蔵と呼ばれています。


  • 住所:〒491-0862 一宮市緑二丁目12番地
  • アクセス:JR尾張一宮駅から徒歩 25分


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