-

Welcome to Daughters of St.Paul

ffd400

はやいもので、もう「待降節第3主日」です。主の降誕まであと10日。救い主の誕生を迎える喜びが少しずつ高まってきます。待降節中、カトリック教会の典礼で、司祭の祭服の色は紫なのですが、待降節第3主日は特別に「喜びの日曜日」と呼ばれ、司祭はピンク色の祭服を着用します。ちょっと派手な色ですが、典礼の祭服となると、年齢にかかわらずこの色が似合い違和感がなくなるのが不思議です。(ちなみに、当修道院にはピンク色の祭服はないので、今朝のミサは紫色の祭服でした。)主の降誕を、ワクワクしながら待ちましょう。(2025.12.14)
「2027年WYDソウル大会の祈り」(カト中央協サイト)
聖年→ 2026.01.06まで(カト中央協サイト)
どうしてシスターに?  12月 シスター近成眞弓 (長崎大司教区家庭委員会サイト)
カリタスのとサポートセンター
女子パウロ会の電子書籍は、お使いの電子書籍のお店からお買い求めください。
 → 女子パウロ会 電子書籍のページ


キリシタンゆかりの地をたずねて2025/12/05
 元和の大殉教-長崎
女子パウロ会ニュース2025/11/26
  ザビエル祭2025に参加しました

今日は何の日?

12月14日(日)

今日の出来事
待降節第3主日
教皇ベネディクト16世、ギリシャ正教会の指導者クリストドゥロス・アテネ全ギリシャ大主教と完全な一致に向けて共同宣言(2006年)/サレジアン・シスターズ来日(1929年)
石油ショックで民放5社、深夜放送自粛決定(1973年)
今日のことば

わたしは恐れの道を歩いているどころか、 いつでも幸福である方法と、 自分の惨めさを利用する方法とを 見いだすことを心得ています。 自 226

今日の聖人
十字架の聖ヨハネ司祭教会博士

教会カレンダー

今日の聖書朗読
第一朗読:イザヤ35・1-6a、10
第二朗読:ヤコブ5・7-10
福音朗読:マタイ11・2-11
女子パウロ会
マルコで祈る

2025/12/12

マルコで祈る

‘Laudate’とは、ラテン語で
「ほめたたえよ」という意味です。
いつも私たちとともにいて、
すべてのことの中で働いてくださる
神をたたえます。
日々新しい いのちに生きるよう、
招いてくださる神に感謝します。
大自然も、すべての生き物も、
神の創造の業です。
神様のなさることはすばらしい!

この‘Laudate’も、ごいっしょに
神をほめたたえる場となれますように。

▲ページのトップへ